小説のタイトル『あたらよに うたかたの ぼくらは』には大和言葉を使いました。
◼️”可惜夜(あたらよ)……惜しむべき夜。いつまでも眺めのよい夜。広辞苑より引用“
◼️”泡沫(うたかた)……水の上に浮かぶ泡(あわ)。多く、はかなく消えやすいことのたとえに使う。広辞苑より引用”
ですので、現代語訳的に読むなら『明けてしまうのが惜しいほど素晴らしい夜に 泡のようにはかない ぼくらは』というような意味を込めました。
美しい響きの日本の古語に、そして、永い歴史の中の「令和」という瞬間に生きているわたしたちにも思いを馳せながら物語を楽しんでいただければ幸いです。
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